フットケアとは? ここからはじめる理由

”フットケア”はもちろん足のケアのことです。爪のケアから始まり、足の整容上の問題(アライメント異常とかいいます)についてとか、靴を履く際のインソールのことだったりととても幅広い”足”についての総称です。これから何回かに分けいろいろその奥深さを紹介していきたいと思います。

この”フットケア”を ヘルスケアエンジニアの1つの分野として押さえたいと思った理由は幾つかあります。 実は私は、医師(整形外科専門医)ではありますが、大阪産業大学という総合大学の工学部機械工学科に所属しています(医工学研究室を担当しています)。

この大阪産業大学のブランドを向上させたい!

という理由があります。現在、わが国日本は高齢社会であるのと同時に少子化社会であるのは周知の事実です。その中で、驚くべき問題として”2018年問題”というのがあります。10-15年経った未来では、関西圏では国公立大学、関関同立に関西圏の高校卒業生が入学すると、のこり70以上ある私大には入学者が一人も入らない、などという予想があったりするのです。

こういう問題の中、なんとか生き残りをかけたいところではあるのですが、機械工学科というのはつぶしのきくところといわれたりしまして、別段履修すればもらえる資格というのはない、受験可能でも取得できる資格は難しすぎてない、ということで、資格面でのアピールに欠けるということがあります。学内である科目をとれば取得できるようなプログラム制度を作製しましたが、大学内プログラムという面から対外的な効果が十分でないかもしれません。

そういった中在学中まじめに学習すれば取得できる、かつ社会にでて役に立つスキルを身につけられる資格を外部のものとして用意すればいいかもしれない。と考えたのが、この協会でした。外部機関とすることで、学外の方も利用できるものにしよう、それによって外にも発信可能な質を保証できる、と考えました。

そこで、自分が医師であること、その分野で工学的色づけができる分野はないかを検討した際に思ったのが、この”ヘルスケアエンジニア”の発想でした。

 

他、このフットケア業界は調べれば調べるほど、完全把握が難しい領域が広がっている事に気づきました。病院、病院と連携しているところ以外にも、整骨院、リフレクソロジーなどのマッサージ、サロンという分野にも広がっているし、インソールとかのシューフィットなども守備範囲なようなのです。

なので、どういったことがその範疇にはいるのかな?ということからどこで学べるかを調べたり、関連図書を読んで、どの辺りまでを勉強するべきなのかなどを考える事を最初に行おうと思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です