VR(ヴァーチャルリアリティ)の分野での記事はひとまず、全天球パノラマカメラの利用事例から始めようと思います。
2016年になにかの広告で知ったんだと思います。 ボタンで1つで自分の立っている位置を基準に360度の撮影ができるっていうのはおもしろいなぁと思っていすぐ購入してしまったのですが、それ以上ではありませんでした。
でも、これがVRとリンクできるっていう話を聞いて、また俄然やる気がでてきました。
Unityというソフトで見えるようにする試みをして、数日。 ついに見えました。すごいです。撮影した画像の場所にあたかもいるような雰囲気なのです。これが没入感というものなのでしょうね。これは面白いと思いました。
今後シータで撮影した画像などをアップしていきたいと思いますが、本日はその話ではありません。 ハグもん(Hug-mon)です。
言ってしまえば、シータ置き台なのですが、とてもかわいらしいです。 なんでこんなんをほしいかというと、シータって持ち出して急にポンと置く状況を考えられていない機器だと思ったからです。
普通に写真取るようにポケットにいれておく、そのあと取り出す、机等におくとなるのですが、屋外の撮影の場合、底面はHDMIの端子があったりと易々置ける状況にありません。砂浜とか草っぱらとか雪山とか、置けませんよね。そこで作った装置なのです。
ここの景色いいなぁ、できれば自分なしで撮影したい、どこかにシータを置きたいけど、おきにくい場所しかないなあ、とかいうとき、これが自分の中では、頻繁にあったんですよね。
詳しくは、以下のサイト(どちらでも)
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